相関図
※本用語の解説は1992年に作成されたものです。
二つの変数xとyに関する,いくつかの測定値(x1,y1),(X2,y2),……を,xを横軸,yを縦軸とする座標平面上に,それぞれ点で表した図をいう。
統計に基づく判断には,同一測定値の出現度数が問題になるが,相関図では同一測定値はーつの点で表されるのみで,出現度数は読み取れないので,相関図の利用には注意が必要である。前ページの図は相関図の例で,横軸にA試験得点,縦軸にB試験得点をとって描いたものである。

※本用語の解説は1992年に作成されたものです。
二つの変数xとyに関する,いくつかの測定値(x1,y1),(X2,y2),……を,xを横軸,yを縦軸とする座標平面上に,それぞれ点で表した図をいう。
統計に基づく判断には,同一測定値の出現度数が問題になるが,相関図では同一測定値はーつの点で表されるのみで,出現度数は読み取れないので,相関図の利用には注意が必要である。前ページの図は相関図の例で,横軸にA試験得点,縦軸にB試験得点をとって描いたものである。
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