1 | 原著 | 槫松 理樹,天野 哲彦 | 総合型選抜・学校推薦型選抜における選抜方法の傾向調査 ――情報系学科を対象として―― | 1~7 |
2 | 原著 | 喜村 仁詞 | 学生募集広報におけるマーケティング理論応用の可能性 | 8~15 |
3 | 原著 | 伊藤 圭,桜井 裕仁,荒井 清佳,椎名 久美子,大塚 雄作,花井 渉 | 大学入学共通テスト利用大学における入試改善に向けた取り組みの状況 | 16~23 |
4 | 原著 | 大谷 奨,島田 康行,本多 正尚,松井 亨 | 高等学校における観点別学習状況の評価と高大接続 ――先進県と茨城県内高等学校への聞き取り調査から―― | 24~30 |
5 | 原著 | 西郡 大 | CBTにおける出題の在り方に関する検討 ――「ヒント問題」の可能性に注目して―― | 31~37 |
6 | 原著 | 平井 佑樹,一之瀬 博 | アドミッション専門人材について学ぶ教養科目の開講とその成果 ――履修者が授業の演習として入試広報活動に参加することの効果―― | 38~43 |
7 | 原著 | 橘 春菜,永野 拓矢,寺嶌 裕登,石井 秀宗 | 高校時の高大連携活動に対する価値評定と大学生活の認識との関連 ――利用した入試区分による検討―― | 44~51 |
8 | 原著 | 吉田 翔太郎 | 大学入学共通試験への教科「情報」追加の経緯に関する考察 ――2010 年代初頭以降の動向に着目して―― | 52~59 |
| | | 大学入試研究ジャーナル第34号(52-59頁)掲載論文の正誤表 | |
9 | 原著 | 加藤 徳善,倉元 直樹 | 大学入学共通テストにおける物理の出題傾向について | 60~67 |
10 | 原著 | 秦野 進一 | 大学入試英語における語順整序問題は英語を「書く力」を測ることができるのか ――語順整序・和文英訳・自由英作文の比較から―― | 68~73 |
11 | 原著 | 山田 寛邦,遠藤 健 | 入学者のAP認知と入学後の学修行動・成果の関係 ――早稲田大学における2時点の学生調査を用いて―― | 74~81 |
12 | 原著 | 赤松 茂利 | 豪州の大学に見る留学生アドミッションの実践と日本への示唆 | 82~89 |
13 | 原著 | 賈 立男 | 一般選抜における「主体性等」評価の実施状況とその関連要因 | 90~97 |
14 | 原著 | 荘島 宏二郎,橋本貴充,宮澤芳光,石岡恒憲,大津起夫,前川眞一 | 完全情報最尤法を用いた令和5年度理科②の周辺平均 | 98~103 |
15 | 資料 | 大久保 貢,田中 幸治,三浦 麻 | 高校の探究学習の支援と高大接続入試 ――教育学部嶺南地域枠入試の設計と導入―― | 104~110 |
16 | 資料 | 長谷川 誠,黒田 真二 | スポーツ推薦入学者の大学進学行動の特徴に関する検討 | 111~117 |
17 | 資料 | 山田 美都雄 | 国立教員養成大学・学部における「地域枠」選抜の現況分析 | 118~125 |
18 | 資料 | 木村 智志,播磨 良輔,大石 哲也,安永 卓生 | 九州工業大学における多面的・総合的な入試の制度設計検証Ⅱ ――総合型選抜によって多様な資質を持つ学生を受け入れられているか―― | 126~133 |
19 | 資料 | 立脇 洋介 | 入学者選抜改革と学習指導要領の改訂が高校生に与える影響 | 134~138 |
20 | 資料 | 林 如玉,倉元 直樹 | COVID-19禍における高校生の大学選択行動 ――情報収集活動変容の詳細―― | 139~146 |
21 | 資料 | 竹内 正興 | WEB型オープンキャンパスの開催効果 ――K大学入学者の情報参考度・出願校決定時期・第一志望率に着目して―― | 147~154 |
22 | 資料 | 齋藤 朗宏 | 大くくり入試と3ポリシーの現状について | 155~162 |
23 | 資料 | 森川 修,三井 規裕,山根 俊喜 | 大学入学共通テストの段階表示を合否判定に用いた新しい入試制度の設計 | 163~168 |
24 | 資料 | 大塚 智子,関 安孝,藤田 博一,武内 世生,瀬尾 宏美 | 面接方法の改善に向けた「コンピテンシー面接」の導入 ――「問題解決に至る思考や行動特性」を評価する試み―― | 169~174 |
25 | 資料 | 山田 恭子,高山 千利,清水 千草,田中 寛二 | 高大接続事業「医学部体験授業」の効果の持続の可能性 | 175~181 |
26 | 資料 | 山本 以和子,花堂 奈緒子,林 寛子,當山 明華,陣内 未来 | 高大接続改革に係る入学前教育の実施状況と課題 | 182~189 |
27 | 資料 | 林 篤裕 | 1次試験か2次試験の何れか一方の成績のみを用いて合否判定を行う場合の方策について ――2022 年 1 月のできごと―― | 190~196 |
28 | 資料 | 吉田 健三 | 英語の基礎学力を担保する総合試験の研究(総括) ――令和3 年度「志」特別選抜の総合試験に類似したサンプル問題を代用して―― | 197~204 |
29 | 資料 | 宮本 友弘,久保 沙織,倉元 直樹,長濱 裕幸 | 東北大学の一般選抜におけるチェックリストを活用した主体性評価の実施結果について | 205~210 |
30 | 資料 | 真鍋 亮 | 大学成績の規定要因に関する実証的研究 ――学校歴と成績の効果に関する比較検証―― | 211~217 |
31 | 資料 | 大関 智史,松本 成史 | 医師養成課程における求める学生像の実態調査 ――テキストマイニングの手法を用いて―― | 218~222 |
32 | 資料 | 小俣 岳 | 国内高等学校から米国大学学士課程への進学の障壁 | 223~228 |
33 | ノート | 三好 登 | 日本語学校外国人留学生の留学国決定要因と定着に関する研究 | 229~236 |
34 | ノート | 森島 久幸,杉原 敏彦,永田 純一,村田 豊治 | 入試広報活動における「地域オフィス」の役割と課題 ――広島大学高大接続・入学センター「地域オフィス」を事例として―― | 237~242 |
35 | ノート | 齊藤 太郎 | 山梨大学志願者の居住市町村ごとの特徴 | 243~247 |
36 | ノート | 柳浦 猛,日下田 岳史,福島 真司,山地 弘起 | 大学定員管理に対する政府介入の経済学的考察 ――アファーマティブアクション廃止と私立大学の定員管理厳格化政策の意外な共通点―― | 248~253 |
37 | ノート | 杉原 敏彦 | 何が教員志望を止めるのか ――大学生・高校生の進路選択意識調査を通じて―― | 254~259 |
38 | ノート | 深谷 和義,小杉 裕子 | 教育学部保育士養成課程において小学校教員免許をあわせて取得した学生の特徴 | 260~266 |
39 | ノート | 天野 哲彦,槫松 理樹 | 試験科目としての小論文と総合問題の妥当性と信頼性 | 267~272 |
40 | ノート | 永田 純一,小俣 岳 | 共通テストの英語における英語民間試験導入の効果と課題(3) ――みなし満点方式5か年の分析―― | 273~278 |
41 | ノート | 植阪 友理,柴 里実,内田 奈緒,石井 徳子,劉 夢思 | 学校推薦型選抜の学生評価をいかにして行うのか ――学内調査の方法の提案と結果の概要―― | 279~284 |
42 | ノート | 齊藤 正樹,中村 眞理子,佐々木 泰史,仙石 泰仁,鷲見 紋子,櫻井 晃洋,三瀬 敬治,鈴木 拓,高橋 弘毅,小山内 誠 | 札幌医科大学における入試に関するリスクマネジメントの取り組み | 285~290 |
43 | ノート | 関 陽介,植野 美彦,上岡 麻衣子 | 入学者選抜業務を支援する分散評価システムの改善と運用 ―DX推進による業務の効率化に向けて― | 291~297 |
44 | ノート | 翁 文静,立脇 洋介,宮本 友弘 | 日本語学校における広報活動の試行的実践 ―中国人留学生を対象に― | 298~303 |
45 | ノート | 津多 成輔 | 教師・大学進学者である保護者からの情報と大学選択基準との関連 ――大学が少ない和歌山県の公立進学校A 高校を事例とした探索的分析―― | 304~311 |